まめ福のコーヒーは(2017年3月現在)
生活クラブ生協関西(生活クラブ生協大阪・生活クラブ京都エルコープ・生活クラブ奈良・生活クラブ滋賀・生活クラブ都市生活・エスコープ大阪)
の消費材として、関西エリアの生活クラブ生協組合員の皆さまにお楽しみいただいています。
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その① ていねいな ハンドピック |
産地から届いた豆のなかには、虫食いや割れ豆、小石などの異物が混ざることがあります。それらの欠点豆を、そのまま焙煎すると、味や香りに影響が出ます。 「まめ福」では、仕入れた生豆に目を通し、異物と欠点豆を手作業で取り除いています。 この作業をハンドピックと言います。 左の写真は、ペルーの生豆のハンドピック用トレーです。ライトで照らしながら、生豆を目視で選り分けます。 |
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その② 新鮮なコーヒーは 美味しい |
「まめ福」では、袋の表面に焙煎日を記載しています。賞味期限の表記は見かけますが、焙煎日を記載するパッケージは希少かも? コーヒーは焙煎後から徐々に酸化が進みます。 「まめ福」は、鮮度を大切に、焙煎後は最短でお届けできるよう努めています。 フレッシュなコーヒーは、身体にも優しい。新鮮なコーヒーをどうぞ。 |
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その③ フェアトレード そして 民衆交易 |
「まめ福」では、これまで仲買人に販売していた生産者たちが、共同でコーヒーを集めて加工し出荷を担うフェアトレードの豆を取り扱っています。 なかでも東ティモールコーヒーは、フェアなだけでなく、生産・流通・消費を通じて、生産者と消費者が直接出会い、支え合う民衆交易のコーヒー豆。 「まめ福」の東ティモールコーヒーは、フェアトレードより更に一歩生産者に近いコーヒーなのです。 |
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その④ 生産者と つながる |
コーヒー生産者と交流し、一緒に美味しいコーヒー作りに取り組んでいます。 2011年、2014年、2016年、2018年初夏に、 東ティモールを訪問しました。 作る人と飲む人をつなぐ関係があります。 「まめ福」で取り扱う生豆は、 すべて㈱オルタートレードジャパンより仕入れています。フェアトレード、民衆交易のコーヒー豆だけを使用しています。 東ティモール産地情報を公開中! |
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